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2. 提供サービス

JGNがご提供するサービス

IoT関連技術を含め、ICT分野の技術検証と社会実証などの研究開発を促進するため、JGNが、産学官の一般利用者に提供するサービスです。
現在、3種類のサービスをご用意しています。

3種類のサービス <2016.7現在>

各サービスは段階的に高度化するとともに新しいサービスも追加され、現在3種類のサービスを提供しています。
 ※各サービスの詳細についてはサービス名のリンクをクリックし、リーフレット(PDF)をご確認ください。

No. パートナーシップ
・サービス名
サービスの概要とイメージ サービス環境など
1 SDNサービス 海外拠点を含む広域SDNテストベッド(RISE)による新世代ネットワーク機能・運用検証環境
既存プロトコルにとらわれない新しいネットワーク機能を実現できるSDN (Software-Defined Networking)技術について、広域環境上で動作させ検証することが可能。OpenFlowスイッチで構成されるネットワークおよびコントローラやアプリケーションを動作させるホスト環境を用いて、アプリケーションの種類によって通信経路を変えるといった、利用者の発想次第で今までとは異なる柔軟なネットワークを作ることも可能。
OpenFlowサービスのイメージ
●全国規模のテスト環境
 国内11箇所と海外との連携による4箇所のアクセスポイントに、OpenFlowスイッチ、およびVMサーバ(仮想マシン)を用意し、利用者のニーズに合わせた実験構成と環境を提供。
2 仮想化サービス 全国規模設置のIP仮想化ルータと仮想化ストレージによる基本環境
「IP仮想化ルータ」は、利用者にJGNネットワーク上のハイエンドルータの利用権限を提供し、ネットワークトポロジの最適化や、より複雑なルーティングを用いる実験が可能。また「仮想化ストレージ」は、利用者にJGNネットワーク上の仮想マシン/ストレージを提供。これらを組み合わせて利用することで、従来は困難だった応用性の高い実証実験なども実施可能。
IP仮想化サービスのイメージ
●仮想ルータ/全国の複数拠点
 仮想のルーティングプレーン(実験環境)とそれらを管理するコンソールを利用(設定、操作)いただく基本環境。各拠点に設置したルータが持つ仮想ルータ機能(RIP, OSPF, BGP4, MPLS, 各種カプセル化機能等)を利用者自身で設定することが可能。

●仮想ストレージ/全国の複数拠点
 関東、近畿、九州等の拠点に分散設置した仮想マシン(VM)とストレージを利用いただく基本環境。各拠点は JGNバックボーンと10Gbpsで接続され、広帯域・大容量のデータ転送を行う実験も可能。
利用者はVM(VMware)に自由にOSをインストールすることが可能で、4Gbpsのファイバチャネルで接続されたストレージを利用可能。
3 光テストベッド テラビット級の光伝送の実験を可能とするテストベッド環境
NICTの拠点間に低損失の光ファイバ芯線を敷設し、テラビット級の光伝送等の実験が可能な光テストベッド環境を整備。利用者は、各拠点内に設置したパッチパネルにより、光ファイバ接続構成を自由に組み替えることができるため、様々な実証実験・研究開発に対応することが可能。
光テストベッドのイメージ
●小金井-大手町間
 シングルモード光ファイバ: 16芯
 (ITU-T勧告G.652準拠)
 ※中継器・増幅器なしで1550nm帯にて損失20dB以内

●大手町-東京大学間
 シングルモード光ファイバ: 2芯
 (ITU-T勧告G.652準拠)
 ※中継器・増幅器なしで1550nm帯にて損失16dB以内

●各拠点への機器の持ち込みに際しては、実験毎にご相談ください。
  • 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)
  • 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)
    総合テストベッド研究開発推進センター テストベッド連携企画室

    〒184-8795 東京都小金井市貫井北町4-2-1
    TEL:042-327-6024   E-mail:tb-info@jgn-x.jp
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