JGN長距離・大容量テストベッドについて

 通信・放送機構では、JGN上に、さらなる研究開発の推進を目指し、8,000km〜350,000kmの[JGN長距離・大容量テストベッド]を4パターン構築しました。本テストベッドは関係研究機関にオープンテストベッドとして開放します。

通信・放送機構プレスリリース (2003年1月17日)

  • 目的
    研究開発用ギガビットネットワーク(JGN)上に長距離・大容量テストベッドを構築し、JGNのさらなる研究開発を推進することを目的とします。
  • テストベッド概要
    JGN上に下記の4パターンの長距離・大容量テストベッドを構築しました。

      帯域 距離 ニックネーム
    パターン1 600Mbps×8,000km 日本1周 JAPAN
    パターン2 120Mbps×8万km 地球2周 EARTH2
    パターン3 40Mbps×16万km 地球4周 EARTH4
    パターン4 10Mbps×35万km 地球〜月まで MOON
    注) パターン2については、0.2、1、2、4、6万kmも利用可能。
    パターン3については、1、2、4、8万kmも利用可能。

    各テストベッドの概要図はこちらをご覧ください。
  • サービス内容
    ATMサービス(PVC)の622M,155Mに準じます。
    全てPVC-UBRです。
  • 利用開放時期
    平成15年4月30日までは、当機構直轄研究による試行期間とします。
    一般研究機関の利用開始は平成15年5月1日よりとします。
  • 利用上の留意事項等
    • 本テストベッドは、当機構直轄研究施設である幕張ギガビットリサーチセンター(幕張RC)及び北九州ギガビットリサーチセンター(北九州RC)に各テストベッドの出入りポートを設置しています。したがって、本テストベッドの利用希望機関は、現在利用中のアクセスポイントから幕張RCまたは北九州RCまで新たなパスを設定することで利用することができます。
    • パターン1〜4は使用帯域上同時に利用することはできません。
      利用機関毎にスケジュールの調整を図っていただく必要がありますが、具体的方法は別途ご案内します。
    • 利用に当たっては、これまで同様、下記のギガビットネットワーク通信回線利用申請書類を作成し、ギガビットセンターあて提出してください。 なお、その際には[長距離・大容量テストベッドパターンのニックネーム、帯域、距離]を必ず明記してください 。

      (1)ギガビットネットワーク通信回線研究計画書
      (2)ギガビットネットワーク通信回線接続申込書
    • 本テストベッドの帯域は目安であり、現在のJGN利用機関と共同にて利用することとなるため、場合により輻輳が発生することもあり得ます。

    (問合わせ先)
    通信・放送機構 研究推進部
    TEL:03-3769-6856
    E-mail:jgncentr@shiba.tao.go.jp



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