齊藤 忠夫氏 (東京大学名誉教授)

1968年東京大学大学院博士課程修了、工学博士。東京大学助教授、カリフォルニア工科大学研究員、東京大学教授を経て、現在中央大学教授、東京大学名誉教授。
ディジタル通信方式、コンピュータネットワーク、分散処理などの研究に従事。
総務省電気通信審議会電通信事業部会長。
1967年、1983年通信学会論文賞受賞。1980年電気学会論文賞受賞。1972年通信学会業績賞受賞。
著書として「電子回路入門」(昭晃堂、1977年)、「ディジタル回路」(コロナ社、1982年)など。
次世代超高速ネットワーク推進会議メンバー。同幹事会代表幹事。同ネットワーク運営部会部会長。通信・放送機構直轄研究「次世代超高速大規模ネットワークに関する研究開発」プロジェクトリーダー。

 ■ 安田 浩 (東京大学教授 国際・産学共同研究センター副センター長)

1972年東京大学大学院博士課程修了、工学博士。同年日本電信電話公社入社。同社理事、NTT情報通信研究所長を経て、現職。先端科学技術研究センター併任。
超高速通信網、インターネット、画像処理・画像符号化・知的所有権保護技術、感性工学などの研究に従事。
総務省情報通信審議会専門委員。コンテンツIDフォーラム会長。画像電子学会副会長。IEEE Fellow。情報処理学会フェロー。電子情報通信学会理事。次世代超高速ネットワーク推進会議メンバー。同共同利用型研究開発施設利用促進委員会委員長。
1973年電子情報通信学会論文賞受賞。第31回電子情報通信学会業績賞受賞。
1995−1996米国テレビジョンアカデミーエミー賞(技術開発部門)受賞。
2000 IEEE CHARLES PROTEUS STEINMETZ AWARD受賞他多数。
著書として「MPEG/マルチメディア符号化の国際標準」(丸善)、「ディジタル画像圧縮の基礎」(日経BP社)など多数。

 ■ 原田 大三郎 (映像作家)

1983年筑波大学大学院芸術学部総合造形コース卒業。同年「第16回現代日本美術展」佳作賞受賞。1993年NHKスペシャル「驚異の小宇宙 人体2 脳と心」CG監督。ディスカバリーチャンネル(USA)でも放送。"脳"のCGは映画「BATMAN FOREVER」で使用される。1994年第1回日本芸術文化振興賞受賞。マルチメディアグランプリ'94 MMA会長賞受賞。1996年映画「Swallowtail Butterfly」CG製作(原作・監督/岩井俊二)。2000年日本オランダ国交400周年記念イベント "VOYAGER LIVE"。アムステルダムのミュージシャン SPEEDY J とのコラボレーション(アムステルダム PARADISO)。
CGを中心とした映像表現を追及。映画におけるCGの監督や、YMO、坂本龍一、小室哲哉等とのコラボレーションによるコンサートの映像演出などを手がける。また、音楽と映像を高次元で融合させたユニット、GABALLを結成。
現在、多摩美術大学情報デザイン学科助教授。

 ■ 山本 強 (北海道大学大学院工学研究科教授)

1953年北海道長沼町生まれ。1976年北海道大学工学部電子工学科卒、1978年同大学院修士課程了、同年富士通入社、1980年北海道大学大学院博士課程入学、1982年北海道大学工学部講師、1986年同助教授、1989年北海道大学大型計算機センター助教授、1995年同教授、1999年より現職。工学博士。(1987〜1988の間、米国Rand Corporation訪問研究員)。
計算機工学、特にコンピュータグラフィックス、ネットワークマルチメディアに関する研究、データ放送応用システムの研究に従事。現在北海道情報化懇話会座長、札幌圏ITS推進協議会会長、DoIT5ワーキンググループ座長などを務める。
著書として「The 3 Dimensional Computer Graphics -パソコンによる3次元CGの実際」(CQ出版、1983)、「移り気な人の情報工学」(CQ出版、1997)、「21世紀の北海道をひらく(分担執筆)」(北大図書刊行会、1999)など。

 ■ 櫻井 智明 (株式会社キールネットワークス代表取締役社長)

1962年北海道千歳市生まれ。技術専門商社、通信衛星会社、インターネットアプリケーション会社を経て、現在はインターネット技術支援会社を行うベンチャー企業、Keel Networksとコンピュータグラフィックスの制作、配信等を行う、Dimension Worksを東京で経営。総務省情報通信審議会情報通信政策部会インターネット基盤委員会専門委員や慶應義塾大学SFC研究室の訪問研究員を務めるなど、幅広く活躍中。

 ■ 吉村 匠 (株式会社トライ・ビー・サッポロ取締役統括部長)

1961年北海道士別市生まれ。小樽商科大学卒、1984年北海道新聞社入社。1991年、メディア開発室設置と共に配属、様々なマルチメディア関連の研究、開発、イベント開催などで活躍。
1996年ネットワークコミュニティフォーラム設立・幹事。1998年、北海道マルチメディア協会幹事。2000年「サッポロバレーの誕生」出版、執筆参加。札幌ITベンチャー企業のインキュベーション活動を目的とした「札幌BizCafe」開設、運営委員。2002年、ブロードバンドコンテンツの企画、制作会社「トライ・ビー・サッポロ」設立、取締役統括部長。MIX2002実行委員。

 ■ 村田 利文 (株式会社ソフトフロント代表取締役社長)

1956年北海道江別市生まれ。1981年、北海道大学大学院修士過程(電子工学)修了。専門は言語処理系。コンピュータサイエンスに加え、音響工学などを学ぶ。大学院在学中の1980年、札幌で同級生とシステムハウス、ビー・ユー・ジーを設立、代表取締役に。情報技術系の学生ベンチャーの走りとなる。1992年同社退職、ソフトウェア開発のビジョン・コーポレーションを設立、代表取締役に。1997年に合併、新会社、ソフトフロントの代表取締役となり現在に至る。地域の産業活性化のためのビジネス交流の組織「札幌BizCafe」の発起人でもあり、ボードメンバー。


 ■ 坂井 滋和 (早稲田大学国際情報通信研究センター教授)

1956年生まれ。1980年東京工業大学工学部卒業。テレビ番組制作会社東通へ入社。TBSの番組制作にカメラマンとして従事、1981年夏よりCG開発を企画し、日本ユニバックと共同でわが国初の商用コンピュータ・アニメーションシステムの開発に参加。1984年よりフリーランスのCGデザイナーとして活動を開始。1988年にはNHKスペシャル「銀河宇宙オデッセイ」CG制作とデザインを担当。以後、「人体・脳と心」(1990年)、「ナノ・スペース」(1992年)、「生命40億年はるかな旅」(1994年)のCG制作を経て、1994年4月、九州芸術工科大学助教授。以後、福岡にて若者の指導と地域における新映像産業の育成に参加。2001年からは早稲田大学国際情報通信研究センター教授に就任。その間にも、NHKスペシャルなどで多くの映像を制作、科学CG映像分野の草分けとして活動。マルチメディア・アライアンス福岡チーフプロデューサー。

 ■ 篠田 正浩 (映画監督)

1931年岐阜県生まれ。早大在学中は箱根駅伝の名ランナーとして鳴らす。卒業後、松竹大船撮影所に入社。1960年に「恋の片道切符」で監督デビュー。松竹ヌーベルバーグを支えるが、1965年退社。夫人の岩下志麻らと独立プロ・表現社を設立し、「心中天網島」「はなれ瞽女おりん」「瀬戸内少年野球団」「少年時代」「写楽」「梟の城」などを発表。現在、世界初の試みによるデジタル映画「スパイ・ゾルゲ」を制作中。

 ■ 西永 望 (独立行政法人通信総合研究所無線通信部門先進衛星技術実証グループ研究員)

1971年愛知県生まれ。1998年、名古屋大学大学院工学研究科博士課程後期課程修了。専攻は情報工学で、工学博士。名古屋大学工学研究科助手を経て、1999年に郵政省通信総合研究所(現在の独立行政法人通信総合研究所)に入所。

 ■ 西村 龍一郎 (NetComさが推進協議会事務局長)

1954年生まれ。1978年3月中央大学卒業とともに、同年4月株式会社佐賀銀行に入行。以後、鹿島支店、東京支店、総合企画部を経て、1997年7月、県内地場のコンピュータ会社や通信・放送会社が共同出資した情報系ベンチャー企業である株式会社デジタルコミュニケーションズ佐賀の創設に関与し、現在は佐賀銀行から同社に出向中。1998年度からは佐賀県の産・学・官が推進する大規模マルチメディア実験「NetComさが推進事業」の事務局長。株式会社デジタルコミュニケーションズ佐賀、専務取締役。

 ■ 新免 國夫 (岡山県企画振興部次長)

1945年生まれ。1968年愛媛大学工学部機械工学科卒業、岡山県入庁。以後、情報管理課にて大型コンピュータによる情報処理システムの開発・運営に従事し、1984年から総務部行政管理室にて組織・定数管理業務及びOA化を推進する。1989年から岡山広域産業情報システムに出向し地域情報化事業の推進、1996年より企画課情報政策室長として岡山情報ハイウェイの構築に着手、以後担当として同事業の推進、ITプログラムの作成等の地域情報化の推進、2001年企画振興部次長としてIT推進に従事、現在に至る。また、2002年4月より通信・放送機構 岡山情報通信研究開発支援センター長も兼務、総合行政ネットワーク(LGWAN)運営協議会会長。

 ■ 宮田 昌和 (IT-JAPAN推進会議議長/株式会社サンエス・マネジメントシステムズ代表取締役)

1960年釧路市生まれ。1984年、学習院大学経済学部経営学科卒業、1988年 (株)サンエス・マネジメントシステムズ設立、代表取締役、2000年サンエス電気通信(株)代表取締役社長、現在に至る。北海道地域づくりアドバイザー。北海道ギガビット協議会(North-Giga)会長。IT-JAPAN推進会議議長。札幌ビズカフェ運営会議議長(COO)。釧路ビズカフェ代表。釧路マルチメディア協会副会長。北海道マルチメディア協会幹事など。

 ■ 尾家 祐二 (九州工業大学情報工学部教授)

1980年京都大学大学院工学研究科修士課程修了、工学博士。佐世保工業高等専門学校助手、助教授、九州工業大学助教授、奈良先端科学技術大学院大学情報科学センター教授を経て、現在九州工業大学教授。
情報ネットワーク、インターネットアーキテクチャ、モバイルインターネットに関する研究に従事。
2001年電子情報通信学会論文賞受賞。
著書として「コンピュータネットワーク(共著)」(共立出版、1999)、「インターネット入門(共著)」(岩波書店、2001)など。
現在、電子情報通信学会通信ソサエティ副会長。情報処理学会高品質インターネット研究会(QAI)主査。国際シンポジウムSAINT2003プログラム委員長。次世代超高速ネットワーク推進会議ネットワーク運営部会委員。通信・放送機構直轄研究「次世代超高速大規模ネットワークに関する研究開発」プロジェクトサブリーダー。

 ■ 北口 善明 (通信・放送機構 研究員/独立行政法人通信総合研究所 特別研究員)

1995年新潟大学理学部物理学科卒業。1997年新潟大学大学院自然科学研究科修了。同年インテック・ウェブ・アンド・ゲノム・インフォマティクス株式会社入社。同研究所にてインターネットの運用管理の研究に従事。
2000年通信・放送機構に出向。現在、ギガビットネットワーク研究開発プロジェクトにて時刻同期技術、ネットワーク計測技術の研究に従事。
理学修士。情報処理学会会員。電子情報通信学会会員。

 ■ 相原 玲二 (広島大学情報メディア教育研究センター教授)

1986年広島大学大学院工学研究科博士課程後期修了、工学博士。
広島大学工学部助手、同大総合情報処理センター助教授などを経て、2001年より現職。
マルチメディアネットワーク、次世代インターネットプロトコル、画像伝送システム、モバイルIP等の研究に従事。
電子情報通信学会、情報処理学会、IEEE会員。
現在、特定非営利活動法人 中国・四国インターネット協議会(CSI)副理事長 兼 運営委員長、中国超高速ネットワーク連絡協議会座長などを務める。

 ■ 佐々木 由香 (三重県立看護大学看護学部助教授)

1991年金沢大学大学院文学研究科修士課程修了。インスブルック大学大学院博士課程(通訳翻訳学専攻)中退。名古屋大学大学院国際開発研究科助手、三重県立看護大学看護学部講師を経て現職。
多言語辞書データベース、遠隔教育環境などの研究開発と用語・言語資源の国際標準化活動に従事。文学修士。
情報処理学会、情報知識学会、日本教育工学会会員。

 ■ 都築 伸二 (愛媛大学工学部助教授)

1985年愛媛大学大学院工学研究科修士課程修了。同年住友電気工業株式会社入社。光LAN装置の研究開発に従事。1991年愛媛大学工学部助手。2000年より現職。工学博士。
スペクトル拡散用符号設計、CDMAプロトコル、コンピュータネットワーキング、電力線通信などの研究に従事。
著書として「電力線通信システム(共著)」(トリケプス、2002年)。

 ■ Fred Baker (ISOC Chair)

1994年シスコ・システムズに入社。1998年よりシスコ・フェローに選任され、シスコ・システムズの技術的方向性の判断と、最新技術の向上に努める役目を担っている。専門分野は、ベストエフォートおよびリアルタイム通信のQoSの向上。1978年より通信分野での業務経験を持つ。シスコ入社前は、アドバンスト・コンピュータ・コミュニケーションにおいて、ダイアル制御、高速キューイング、各種プロトコルのためのフレーム・リレー・インタフェースの開発を行ってきた。1987年、ルーティング技術に関する2つの米国特許を取得する。
IETF において、ルーティング、各種インタフェース技術、QoS、ネットワーク管理、IPルータに関する 30以上のRFCを作成した。また、OSPF、PPP、フレームリレー等の標準化にも貢献した。1996年から2001年までの間に、IETFのワーキング・グループ議長、IETF選出委員も務める。また、IESGの議長、IABの委員を務める。Internet Global Summit 2000(INET2000)、Quality of Future Internet Service 2000(QofIS)、Networkers 等の政府機関や、ハイテク産業界、学会等において多くの講演経験を持つ。

 ■ 江ア 浩 (東京大学大学院情報理工学系研究科助教授)

1987年九州大学工学部電子工学科修士課程修了、株式会社東芝入社、総合研究所にてATMネットワーク制御技術の研究に従事。ベルコア社(米ニュージャージ州)、コロンビア大学(米ニューヨーク市)CTR(Centre for Telecommunications Research)客員研究員、東京大学情報基盤センター助教授を経て、現職。
高速インターネットアーキテクチャの研究に従事。1994年ラベルスイッチ技術のもととなるセルスイッチルータ技術をIETFに提案し、その後、セルスイッチルータの研究・開発・マーケティングに従事。
1998年日刊工業新聞社平成9年度十大新製品 受賞。IETFのMPLS分科会では、積極的に標準化活動に貢献。
WIDEプロジェクトボードメンバー。工学博士(東京大学)。
次世代超高速ネットワーク推進会議ネットワーク運営部会委員。通信・放送機構直轄研究「次世代超高速大規模ネットワークに関する研究開発」プロジェクトサブリーダー。通信・放送機構大手町IPv6システム運用技術開発センター長。

 ■ 村井 純 (慶應義塾大学環境情報学部教授)

1955 年生まれ。1984年慶應義塾大学工学部数理工学博士課程修了。 1987年博士号取得。1984年東京工業大学総合情報処理センター助手、1987年東京大学大型計算機センター助手。1990年慶應義塾大学環境情報学部助教授を経て1997年より現職。1999年慶應義塾大学SFC研究所所長。1984年JUNETを設立。1998年WIDEプロジェクトを設立し、今日までその代表として指導にあたる。
社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター理事長。ICANNボード。
次世代超高速ネットワーク推進会議メンバー、同ネットワーク運営部会委員。
著書「インターネット」、「インターネットU」(岩波新書)。
監訳「インターネットシステムハンドブック」(インプレス)、「IPv6:次世代インターネットプロトコル」(プレンティスホール)他。

 ■ Keith Hazelton (Internet2 MACE-Dir working group Chair)

ウィスコンシン・マジソン大学のITアーキテクト。Network Applications Consortium(NAC)の理事会役員、Internet2 教育向けミドルウェア・アーキテクチャ評議会(Middleware Architecture Council for Education, MACE)の議長、Net@Edu PKI ワーキング・グループメンバー、Edu-Person オブジェクト・クラス・ワーキング・グループのコーディネーターを務める。
Internet2、Common Solution Group(CSG)、研究協力委員会(Committee on Institutional Cooperation, CIC)のミーティング、ワークショップに多数参加、発表している。Edu-Person 計画に加え、ウィスコンシン・マジソン大学の共有インフラ・サービスの計画、UWシステム−広域 LDAP−アクセス・ホワイト・ページの計画、"Exploiting Directories in E-Business Applications"と題するNACポジション・ペーパーの草稿を作成するSIG等を先導する。

 ■ 陸 楽 (北京インターネット研究所 国際戦略担当常務)

1971年中国上海生まれ。
1986年上海市最初の中学生コンピュータコンクールに入賞。
1988年ノーベル受賞者楊振寧博士の発明コンクール入賞、中国発明協会入会。
1990年中国国務院発展研究センター上海経済技術研究所。
1993年慶應義塾大学総合政策学部に留学。
1993年WIDEプロジェクト、APNG、ISOCなど世界のインターネット研究団体メンバー、APNICの初期メンバー。
1995年中国北京インターネット研究所(BII)を設立、国際戦略担当
1997年株式会社AIP(Asia Internet Plaza)社を設立、現在会長、アジア全域のインターネットマーケティングを展開。
1999年中国初のIPv6 CompanyのBII-Groupを設立、国際戦略担当。
2001年中国初のIPv6商用テストベッドを設立 国際協力担当。
2002年中国IPv6 Telecom Trial Network(6Tnet)実験室を設立、国際戦略を担当。

 ■ 白鳥 則郎 (東北大学電気通信研究所教授)

1977年東北大学大学院工学研究科博士課程修了。東北大学助教授を経て現職。
「情報通信システム」を専門とし、情報ネットワーク、コミュニケーションなどの研究に従事。「やわらかいネットワーク」を提唱し研究開発を推進。
1985年情報処理学会25周年記念論文賞受賞。1998年国際会議ICOIN12最優秀論文賞受賞。同年IEEE Fellow受賞。2000年国際会議ICPADS2000最優秀論文賞受賞。同年情報処理学会フェロー受賞。2001年電子情報通信学会業績賞、論文賞受賞。2002年電子情報通信学会フェロー受賞。
著書として「ネットワークシステムの基礎」(岩波書店、2000年)、「分散処理」(丸善、1996年)など。
日本学術振興会未来開拓学術研究推進プロジェクトリーダー。次世代超高速ネットワーク推進会議ネットワーク運営部会委員。通信・放送機構直轄研究「次世代超高速大規模ネットワークに関する研究開発」プロジェクトサブリーダー。

 ■ 青山 友紀 (東京大学大学院情報理工学系研究科教授)

1969年東京大学工学部電子工学科修士課程修了。同年日本電信電話公社入社、以来電気通信研究所において、主として通信システム、通信ネットワークの研究に従事。1973年より1年間客員研究員としてMITに滞在。1994年NTT光エレクトロニクス研究所長、1995年NTT光ネットワークシステム研究所長を歴任。1997年東京大学に転じ、現職。工学博士。
米国IEEE Fellow、同学会Communication Societyのボードメンバー、電子情報通信学会会員、同学会前通信ソサイエティ会長、現総務理事。
著書として「ディジタル信号処理の基礎(共著)」、「広帯域ISDNとATM技術(編著)」、「やさしいATM(編著)」、「光通信工学(編著)」、「最新ブロードバンドがお金を生むしくみ(監修)」など。
次世代超高速ネットワーク推進会議幹事会幹事、同ネットワーク運営部会部会長代理。通信・放送機構直轄研究「次世代超高速大規模ネットワークに関する研究開発」プロジェクト統括サブリーダー。超高速フォトニックネットワーク開発推進協議会会長、ユビキタスネットワーキングフォーラム副会長、ディジタルシネマコンソーシアム会長。

 ■ 大野 浩之 (独立行政法人通信総合研究所 情報通信部門非常時通信グループリーダー)

1989年東京工業大学大学院理工学研究科制御工学専攻博士後期過程単位取得退学。同大大学院情報理工学研究科数理・計算科学専攻講師、郵政省通信総合研究所通信システム部非常時通信研究室室長を経て、現職。内閣官房情報セキュリティ対策推進室緊急対応支援チーム(NIRT)総括・指導担当併任。
WIDEプロジェクトに参加し、大規模広域ネットワークの研究に従事する一方、東京工業大学大野研究室においては新しい情報提供機構の開発や、さまざまなメディアが融合する過程の研究に従事。近年はインターネットとその周辺技術を活用して大規模災害時でも人々がコミュニケーションを維持できる環境に強い興味を抱いている。

 ■ 今野 敏博 (株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント SME Network 部長)

1981年CBSソニー入社(現 ソニー・ミュージックエンタテインメント)。洋楽宣伝、邦楽制作、ビデオ制作、CD-ROMの制作などを経て、現職。
邦楽ディレクターとしては、坂本龍一、南佳孝、ECHOES、カステラなどのアーティストを担当。
Sony Music Online Japan, Morrichの企画制作などSony Music Group内のインターネットコンテンツや携帯のコンテンツ担当部署のマネジメントおよび音楽配信bitmusicの技術的戦略を担当している。

 ■ 辰巳 治之 (札幌医科大学教授)

1956年大阪生まれ。1982年3月 山形大学医学部卒、同4月大阪大学大学院医学研究科入学(解剖学)、同6月医師免許書取得。1988年医学博士号取得。
1984年大阪大学助手(医学部)、1989年大阪大学医学部 講師、同年4月札幌医科大学助教授(医学部解剖学)を経て、1995年より現職。1999年4月 同大学附属情報センター所長(兼任)、同大学評議員。
1994−1995年 JPNIC運営委員(IS-Chair)、JCRN幹事会主査。1998−2000年 情報G7 GHAP, GIBN 専門委員。
解剖学のルネッサンスを目指し、医学のインフラ整備から高度応用まで幅広く研究活動を展開している。
1999年北海道医師会賞受賞「コンピュータとそのネットワークによる解剖学のルネッサンス−情報基盤整備から基礎医学的研究まで」
北海道地域ネットワーク協議会(NORTH)会長。日本インターネット医療協議会理事長。PML研究会会長。MDX2(医療情報ネットワーク相互接続研究会)副会長。日本解剖学会、日本電子顕微鏡学会、日本医療情報学会各評議員。文部科学省研究推進委員。日本学術振興会産学研究第163インターネット技術研究委員会運営委員。ISO/TC215 Ad Hoc Consumer Policy 専門委員。MEDIS-DC 医療情報開発センターIPv6医療応用検討委員会委員長。
平成8−9年度情報処理振興事業協会(IPA) 創造的ソフトウェア育成事業「 End User Computingのためのオブジェクト指向フレームワークの開発」プロジェクトリーダー。平成9年度通商産業省先進的アプリケーション基盤施設整備費補助金プロジェクトリーダー。平成12年度補正予算:国土交通省北海道局「21世紀に向けたIT革命の推進 :北海道広域医療情報ネットワークシステム」プロジェクトリーダー。平成14年度:国土交通省北海道局「北海道広域医療情報ネットワークシステム」プロジェクトリーダー。

 ■ 土井 美和子 (株式会社東芝 研究開発センターマルチメディアラボラトリー研究主幹)

1979年東京大学 工学系 電気工学専攻修士課程修了。1979年東京芝浦電気株式会社(現 東芝)入社 総合研究所(現 研究開発センター)入所。
以来、「ヒューマンインタフェース」を専門分野とし、日本語ワープロ、機械翻訳、電子出版、CG、バーチャルリアリティ、ジェスチャインタフェース、モバイルインタフェースの研究開発に従事。
慶應義塾大学非常勤講師、総務省情報通信審議会委員、電子情報通信学会評議員、企画委員、第7次ハンドブック委員会幹事、ヒューマンインタフェース学会理事など。
1998年全国発明表彰発明賞、Best of World PC EXPO テクノロジー部門 最優秀製品、情報処理学会Best Author賞など受賞。提案特許海外202件(登録91件)、国内317件(登録68件)。
情報処理学会、電子情報通信学会、ヒューマンインタフェース学会、ACM各会員。工学博士(東京大学)。

 

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